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オーダー家具（注文家具）を注文するきっかけはいろいろあると思います。
時は春、希望を胸に新たなスタートをきる人達にとっては、家具や家電などを買う時期なのかもしれません。しかし、特注品の家具をオーダーする方が少ないのは残念です。
価格が非常に気になるという方は多いでしょう。既製品と比較するとかなり割高かもしれません。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
家の新築や増改築といった機会にも家具の購入を検討される方も多いと思います。そんな時はぜひ家具も住宅の設備の一部として考えてください。もちろん建材メーカーの製品はいろいろなバリエーションを取り揃えています。
カタログにないサイズ、形状、また各メーカーのいいとこどりということもオーダー家具なら可能です。以外と価格面でも予算内におさまるかもしれません。
ぜひ一度、オーダー家具（特注家具）の良さをご検討下さい。
斜めの壁面にあわせた変形手洗いカウンター
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壁面収納は、天井までの壁面をフルに使うことができ、大きな収納スペースを確保することができます。
単なる置き家具でない、造作家具として、そのデザインにはこだわりたいものです。
基本はシンプルにさりげなく、壁の一部として納めることではないでしょうか。色調は白系であったり、また壁面の色とコーディネートすることも考えられます。
また、ガラス扉と照明をうまく組み合わせながらの陳列棚としても良いでしょう。
一つユニークな内装パネルをご紹介します。サカイのリブという製品があります。これは結構、店舗や公共施設で使われている意匠材です。これを住宅で使ってみては如何でしょう。
扉以外のちょっとしたあきスペースやカウンターの腰などに使うことができます。幾何学模様の陰影が上質なインテリア空間を演出します。
これからも色々なアイディアをご紹介していきたいと思いますので、どうぞご期待下さい。
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使用リブ：風のドルフィン０１?Ｄ
私たち、家具の特注メーカーは規模の小さな会社がほとんどです。
家具を問わず、日本の多くの製造業が海外に進出しています。デフレ経済の現在、少しでも安いものを作ろうと海外に工場が移転しています。もちろんお客様や、私たちの暮らしを考えた場合、安くてよいものは大歓迎です。
それでは、私たちのような製造業者が生き残るには、どうしたら良いのでしょうか。言い換えれば、私たち、小さな家具屋はどんなことができるのでしょうか。
それは、やはり規模を追わないことではないでしょうか。これまで私たちは、一人一人のお客様を大切にしてきました。また、これからも新しいお客様とそのようにお付き合いさせて頂ければと思っています。小さな信頼の積み重ねが大きな信頼につながります。小さな会社だからできるきめ細かなサービスを心掛けて参ります。
思い出の家具は、たとえ家が新しくなっても大事に使い続けられます。代々引き継がれる場合もあるでしょう。 私たちは、そんなこだわりの家具を作りたいと思います。
お客様の喜んで頂ける笑顔が私たちの仕事の励みであり、誇りになるようこれからも努めて参りたいと思います。
