地袋と天袋、中段にテレビが収まります。
壁クロスを貼る前ですので、最終的にきれいに収まります。
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壁面収納は、天井までの壁面をフルに使うことができ、大きな収納スペースを確保することができます。
単なる置き家具でない、造作家具として、そのデザインにはこだわりたいものです。
基本はシンプルにさりげなく、壁の一部として納めることではないでしょうか。色調は白系であったり、また壁面の色とコーディネートすることも考えられます。
また、ガラス扉と照明をうまく組み合わせながらの陳列棚としても良いでしょう。
一つユニークな内装パネルをご紹介します。サカイのリブという製品があります。これは結構、店舗や公共施設で使われている意匠材です。これを住宅で使ってみては如何でしょう。
扉以外のちょっとしたあきスペースやカウンターの腰などに使うことができます。幾何学模様の陰影が上質なインテリア空間を演出します。
これからも色々なアイディアをご紹介していきたいと思いますので、どうぞご期待下さい。
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使用リブ:風のドルフィン01?D